院長コラム(N0.10 日常の五心)|大阪のがん免疫療法(免疫細胞治療)緑地公園駅 内科 北大阪メディカルクリニック

院長コラム

N0.10 日常の五心

2019年01月23日

素直・反省・謙虚・奉仕・感謝 を「日常の五心」と言うらしい。ちょっと出所をみてみたがわからない。多分、いつの世にもどこの国でも大切な心の在り方なのでしょう。

一、「はい」という素直な心・・・自分が正しい、と思うのでは無く、相手の言っていることにも理解を示すこと。以前、患者さんが仰った症状に「それは病気と関連ないんじゃないのかな」と思いましたが、調べてみると関連がある。まず相手の言うことをそのまま受け入れるという姿勢が私の素直。

一、「すみません」という反省の心・・・ただ言葉として謝るのではなく、きちんと反省すれば必ず次は少し良くなります。素直な気持ちで反省すれば、自分をちょっと高めることができるでしょう。

一、「おかげさま」という謙虚な心・・・日常の何気ない生活は「おかげさま」の塊。私たちが不自由なく日々暮らせるのは、多くの人のおかげ。
昔、新幹線の安全点検を仕事とされている患者さんがいらっしゃって、終電後から始まって、始発までに終わる点検のことを教えてくださいました。「ああ、こうして人知れずきちんと点検してくれるかたがいらっしゃるから我々は安心して乗れるんだ」と思ったものです。

一、「私がします」という奉仕の心・・・職場でも家でも、それぞれの役割があります。その人にしかできないこともありますが、その人じゃなくてもできることも結構あります。
自分に時間があれば手伝う、自分が忙しければ手伝ってもらう、お互いの心の持ち方でスムーズになることは多いと思います。そしてそこには寛容も必要になります。

一、「ありがとう」という感謝の心・・・ありがとうはご存知、「有難い」。そうしてくれることが普通では無く有り難いこと、だから感謝です。

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