院長コラム(No.17 今年のゴールデンウィーク)|大阪のがん免疫療法(免疫細胞治療)緑地公園駅 内科 北大阪メディカルクリニック

院長コラム

No.17 今年のゴールデンウィーク

2019年03月20日

 今年のゴールデンウィークはなんと10連休。政府としては「5月1日が休みになれば、祝日法の規定により10連休になるため、国民を挙げて新天皇の即位を祝福できる」との考えだったそうですが、この連休を使って旅行に行く人が多いとか。政府の意向はうまく伝わらなかったようです。

 さて、当然ながらこの連休期間中も入院している患者さんはいらっしゃるし、体調を崩す人もおられるので、それに対応するためには病院が動いている必要があります。医師、看護師だけでなく、レントゲン技師、薬剤師、検査技師も必要です。受付も必要ですし、清掃をしてくれるかたも必要だし、食事を作ってくれるかたも必要です。できれば理学療法士がリハビリをしてくれたら、患者さんにとっては関節拘縮や筋力低下が防げて嬉しいですよね。
 病院が機能を果たすには、院内での業務だけで無く院外での業務も必要です。緊急治療に必要な薬や医療器具を運んでくれる方々も必要です。輸血をするためには日本赤十字が稼動していないとできませんし、その大切な血液を運んでくれる方々も必要です。

 私は上記の様に医療現場のことしかわかりませんが、現代社会は強いつながりを持って動いているので、休む人がいるということは、それを補って働いてくれる人が要る、居る、ということ。業種によっては対応にかなり苦慮しておられるかたもいるのでは無いでしょうか。

 今は、本当に便利な時代になってきました。24時間お店は開いているし、24時間病院は受け入れてくれる。電気・ガス・水道などのライフラインも困ったことがあれば24時間対応してくれると思っています。大変有り難い世の中になりましたが、決してそれは当たり前では無く「有り難いこと」です。
 今年のゴールデンウィーク、何が起こるか少し心配しながら、でも感謝しながら過ごしたいと思います。

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